負けないで利益も積めるココモ法

ココモ法のメリット

ココモ法のメリット

オンラインカジノは基本的にカジノ店でプレイできるゲームは一通り揃えられています。
バカラにポーカー、ブラックジャック、ルーレット、スロットマシーンなど人気のカジノゲームをいつでも好きな時にオンラインで楽しめます。
配当に関してもカジノ店とさほど変わらないので、オンラインカジノを利用すれば海外のカジノ店に足を運ばなくてもカジノゲームでギャンブルを行うことができます。

そして、カジノ店のゲームをオンラインでプレイできるということは、カジノ店のゲームに使える攻略法も使用できるということです。
カジノゲーム用の攻略法は数多くあるので、プレイするゲームに相応しい攻略法を用いれば、負けることなく大きな利益を手に入れることが可能となります。

オンラインカジノで使える攻略法の中で、もっと広く知られているのがマーチンゲール法です。
1回勝てば負けを取り返せることからオンラインカジノの必勝法とも言われています。
そうしたマーチンゲール法を改良し、より使用しやすくしたのがココモ法です。

やはりどうしてもマーチンゲール法の印象が強く、ココモ法の存在はそれほど目立っていませんが、その使いやすさからココモ法にこだわって勝負を重ねているプレイヤーも少なくはありません。
ココモ法は、マーチンゲールのメリットである1回勝てば負けを取り返せるという部分はしっかりと引き継ぎながらも、マーチンゲール法のデメリットであるベット額の上昇を抑えた攻略法です。

しかも連敗が多くなればなるほど1回の勝ちで得られる利益も大きくなるので、ある程度連敗が続いても不安を感じることなく安心して勝負を続行していくことができます。
マーチンゲール法は連敗の回数に関係なく、どこで勝っても得られる利益は初回ベット額分なので、この利益の点から考えてもココモ法の方が魅力的な攻略法であると言えるでしょう。

ココモ法のデメリット

ココモ法のデメリット

ココモ法は負けないだけでなく利益も残せる優れた攻略法ですが、まったくデメリットがないというわけではありません。
マーチンゲール法は2倍配当のゲームに使用できる攻略法ですが、ココモ法は3倍配当のゲームで効果を発揮する攻略法です。

オンラインカジノの3倍配当のゲームはルーレットのダズンベット、カラムベット以外にはありません。
ルーレットが好きな方にとっては特に問題はないと思いますが、バカラやブラックジャック、ポーカーなどのカードゲームが好きだという方にとっては、飽きずに楽しみながらプレイするのは難しいかもしれません。

そして、マーチンゲール法は勝率50%前後の2倍配当のゲームに使用するので、長く連敗が続くことは少ないのですが、ココモ法の場合は書肆30%前後の3倍配当のゲームに使用するので、5連敗、6連敗と長く連敗が続いてしまうこともよくあります。

ベット額の上昇も緩やかなので、特別不安を感じることはありませんが、最初のベット額を大きくしてしまうと、ベットリミットに達してしまう可能性もあります。
ですので、まずはミニマムベットから初めて様子を見ながらベット額を上げていくようにしましょう。

ココモ法の使い方

ココモ法の使い方

マーチンゲール法は負ける度にベット額を倍にしていくという賭け方でしたが、ココモ法は負けた場合、前回、前々回のベット額を足した額をベットしていきます。
ですので、初回ゲーム、2回目のゲームのベット額は1単位となります。

初回ゲームのベット額は1単位で、負けると損益の合計は-1単位、勝つと利益は+2単位となります。
2回目のゲームのベット額は1単位で、負けると損益の合計は-2単位、勝つと利益は+1単位となります。
3回目のゲームのベット額は2単位となります。負けると損益の合計は-4単位、勝つと利益は+2単位となります。
4回目のゲームのベット額は3単位となります。負けると損益の合計は-7単位、勝つと利益は+2単位となります。
5回目のゲームのベット額は5単位となります。負けると損益の合計は-12単位、勝つと利益は+3単位となります。
6回目のゲームのベット額は8単位となります。負けると損益の合計は-20単位、勝つと利益は+4単位となります。
7回目のゲームのベット額は13単位となります。負けると損益の合計は-33単位、勝つと利益は+6単位となります。
8回目のゲームのベット額は21単位となります。負けると損益の合計は-54単位、勝つと利益は+9単位となります。
9回目のゲームのベット額は34単位となります。負けると損益の合計は-88単位、勝つと利益は+14単位となります。
10回目のゲームのベット額は55単位となります。負けると損益の合計は-143単位、勝つと利益は+22単位となります。

マーチンゲール法の場合は、9連敗し10ゲーム目に差しかかった際のベット額は512単位にまで膨らんでしまいます。
ココモ法は10回目のゲームでもベット額は55単位にまでしか膨らまないので、資金に余裕があまりないという方でも十分使用することができるでしょう。